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チップコンベアを連続運転にしたまま稼働していたのですが、切粉と一緒にクーラントも流れ込んでしまい、苦慮していました。
工作機械一式を導入する際に、メーカーオプションとして【間欠運転】モードを選択できる機種を選ばれる会社さんも多いと思われますが、実働中の機械に新たな機能を追加するということは難しいとお考えではないでしょうか。
弊社では早速、制御回路を解析して機能追加を試みました。今回は制御ボックスの大きさに余裕があったため、全て内臓することができました。
機種によっては側面などにプルボックスを追加して防水防塵を図り、同様に機能を追加することも可能です。
これでクーラントでビタビタだった切粉も改善され高効率化できました。
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