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2012年10月に親の会社を引き継いで5年半になる。
この期間に、厄介な品物を何点か製作してきた。
その経験から思う、小さな町工場が一気に伸びるタイミングとは。
ズバリ、製作前は厄介な品物だと思っていたが、やってみたら案外すんなり出来てしまった。という製品に関わる事。
しかも、それがリピートで大量に発注されたら爆発的に儲かる。
やり始めは、「ホンマに作れるんかいな?」とドキドキドキ((*゚д゚*))ドキドキドキしながらやるのだが、完成した時には将来の楽しみとなる。
5年半の間で、そういう品物を何点か製作している。
大量発注されないかな~とワクワクしているが…これがなかなか…発注されない。
キタ―――と思っても、数量が少なかったり。
今後もし、「工場移転します!」「工場増築します!」なんて記事が上がった時には、「旋盤男!一発当てたな」と思って頂きたい。
でも…そう上手い話は無いよね~…