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連日忙しくしております。
あと1週間で暇になると思っていましたが、案の定仕事が何軒か舞い込んでまいりました。
当社はあまり営業活動をしていません。
主要の取引先4件でほぼ90%の仕事を受注しています。
主要4件の取引先に対しても、特には営業活動はしておらず、定期的に来る仕事と「これやってみる?」という感じで仕事を受注しています。
特に会社の売上げの45%を受注している会社に対しては、なるべく付加価値が高い(難しい)仕事を持ってきて頂くようにお願いしています。
そうなると、まぁ難しい物ばかりになってしまいます。
難しい仕事を新人に任せる事も出来ずに、結局自分でやる事が多いです。
そうなると、全然新人が育たないんですよね・・・・。
ある程度簡単な仕事も無いと、新人を育てられないし、もしかしたら人によっては簡単な仕事しか出来ないのではないか?と思ったりします。
取引先の職人を観察しても、5年前と比べて技術的な事が全然習得できていない人もチラホラ見受けられます。
この先、規模を拡大していくにあたり、簡単な仕事を大量に生産する仕事も必要ではないか?と模索してます。
多種多様な人に働き甲斐を持って貰う為には、色んな種類の仕事を取り扱わないといけない。
図面を描くのが得意な人
簡単な数物仕事が得意な人
難しい1品物が得意な人
営業が得意な人
これから先、色んな人が入社されて、それぞれの能力に合った仕事を提供できるようにならないといけないなと痛感しています。